憑依や除霊 見えない世界を研究し見えてくるもの 京大大学院特定准教授 デ・アントーニ アンドレア
京都大学大学院人間・環境学研究科特定准教授、デ・アントーニ アンドレア。イタリアで日本語を学ぶうちに、仏教に興味を持ち、地獄の研究をするようになった。当時の夢はロック歌手。学者にだけはならないと思っていたのに、巡り巡って日本に来て、現在は京都で憑依や除霊を研究している。見えない世界の研究から見えてくるものがある。アンドレアの目に映る世界は、日本は、社会は、どんなものなのかを追った。
AERA
10/18